鍾乳洞で眠る酒「記念貯蔵酒を詰める体験」
鍾乳洞で眠る酒を知っていますか!
実は今日、ある貯蔵酒が眠りにつきました。
11月12日に企業団体様が
おきなわワールドで、
来沖の記念に鍾乳洞貯蔵酒を詰める体験を行いました。
お客様の要望で誕生した企画で寝かせる壺(貯蔵する壺)、お酒と準備しました。
今回、貯蔵酒は高級ハブ酒!
泡盛をベースに13種類のハーブがたっぷり入った「ハブ源酒35%」です。
最初に貯蔵するお酒をきき酒して
次にお酒を壺に入れて
最後に玉泉洞の中の古酒蔵に貯蔵
玉泉洞の古酒蔵の入口(鍾乳洞の中)
これで完了・・・貯蔵酒が眠りにつきました。
5年間鍾乳洞で眠りについて熟成をします。
後は5年後に、お客様の指定された日、場所にお送りいたします。
5年後、程よく熟成したお酒を酌み交わし
沖縄の思い出として・・・・
玉泉洞では旧鍾乳洞の出入口の階段を利用して貯蔵を行っています。
*鍾乳洞で眠る酒「記念貯蔵酒を詰める体験」の問合せ先
南都酒造所
the-osake@gyokusendo.co.jp(フリーダイヤル0120-710-611)
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